時計の針は狂いだす
長谷川春希[はせがわ はるき]
私の姉で大学今年卒業したばかりで
今は上京して指名ナンバーワンのカリスマスタイリスト・・・
になりつつある(笑
「久しぶり~元気にしてたぁ?杏子ぅ~」
もちろん私の姉なので背は私より高い
「元気だよ、あっ!今日は父さんは夜勤日で母さんは里帰りしてていないよ」
目を丸くするハルキねぇちゃん
「そっか・・・杏子、あんたも大変ね。父さん母さんいないとき結構大変でしょ?」
靴を脱ぎながら聞いてきた
「ぜんぜぇ~ん。もう慣れた。」
ハルキねぇ用のスリッパを出してきながら平然と言う私
「なら良かった。」
スリッパを履いてリビングに向かう私達
私の姉で大学今年卒業したばかりで
今は上京して指名ナンバーワンのカリスマスタイリスト・・・
になりつつある(笑
「久しぶり~元気にしてたぁ?杏子ぅ~」
もちろん私の姉なので背は私より高い
「元気だよ、あっ!今日は父さんは夜勤日で母さんは里帰りしてていないよ」
目を丸くするハルキねぇちゃん
「そっか・・・杏子、あんたも大変ね。父さん母さんいないとき結構大変でしょ?」
靴を脱ぎながら聞いてきた
「ぜんぜぇ~ん。もう慣れた。」
ハルキねぇ用のスリッパを出してきながら平然と言う私
「なら良かった。」
スリッパを履いてリビングに向かう私達