時計の針は狂いだす
「由香利・・・。それホント・・・?」
いや、マジ聞きたい。とゆーか願いたい・・・。願わなくてもいいけど。
それ嘘だって。マジやばいもん。
少し間をあけて由香利は
「ウン・・・。ほんと。」
マジですか・・・。
それも真顔!!
あーぁ由香利にあたしは失望したよ・・・。嘘だけど。
「由香利!!私、応援してるから!!」
って真弓は真顔で片手を由香利の肩に置きながら泣くふりしてるし!!
「うん。ありがとう。」
答えてるよ・・・。
「ねぇ由香利・・・。吉町のドコが好きな訳??」
おそるおそる聞いてみた。
すると由香利は
「えぇ~~。由香利的にぃ~。みんなを圧倒している所。いやんっ!!由香利ぃ~恥ずかしぃ~。」
そう言いながら由香利はカラダをクネクネ。由香利の顔は少し赤い。
おい・・・。言いながらクネクネすんな・・・。それにみんなを圧倒してるんじゃなくてそれみんなに引かれてるよねそれ・・・。由香利ー。頭おかしい・・・。由香利の頭は大丈夫か??
と私は頭の中では由香利を違う意味でめちゃ引いてる・・・。みたい。
そして学校のチャイムが鳴って授業がスタート。
あたしと真弓は同じクラスで、由香利は隣のクラス。
隣のクラスでよかった。もし一緒だったらあたしまでバカになりそう・・・。
そして授業中、
ピンポンパンポン~♪
「授業中失礼します。××先生、××先生、至急職員室までおもどり下さい。」
あたしのクラスで今、目の前にいる先生の名前だった。
「・・・それではこれを写して静かに待っていてください。」
すると先生は荷物を持って教室を出て行った。
「杏子ぅ~。つかれたねぇ~。」
後ろに椅子に座ったまま背伸びをしている真弓が話をしてきた。
「そうだねぇー。」
すると誰かが
「おいっ!!先公が来たぞ!!」
みんなすぐに教科書を読むフリや、ノートを写すフリをした。もちろんあたしたちも。
そして、先生が入って来た。
みんな先生が帰って来るのはやいなぁと思っているような表情。
そして先生は
「おい、女子の鬼無[真弓]と長谷川[杏子]、校長先生が部活の大会について話たいと。今すぐ行って来い。」
あぁ、バトミントンね、そう思いながら教室を出て校長室に向かうあたし達。
そして校長室に着いた。
いや、マジ聞きたい。とゆーか願いたい・・・。願わなくてもいいけど。
それ嘘だって。マジやばいもん。
少し間をあけて由香利は
「ウン・・・。ほんと。」
マジですか・・・。
それも真顔!!
あーぁ由香利にあたしは失望したよ・・・。嘘だけど。
「由香利!!私、応援してるから!!」
って真弓は真顔で片手を由香利の肩に置きながら泣くふりしてるし!!
「うん。ありがとう。」
答えてるよ・・・。
「ねぇ由香利・・・。吉町のドコが好きな訳??」
おそるおそる聞いてみた。
すると由香利は
「えぇ~~。由香利的にぃ~。みんなを圧倒している所。いやんっ!!由香利ぃ~恥ずかしぃ~。」
そう言いながら由香利はカラダをクネクネ。由香利の顔は少し赤い。
おい・・・。言いながらクネクネすんな・・・。それにみんなを圧倒してるんじゃなくてそれみんなに引かれてるよねそれ・・・。由香利ー。頭おかしい・・・。由香利の頭は大丈夫か??
と私は頭の中では由香利を違う意味でめちゃ引いてる・・・。みたい。
そして学校のチャイムが鳴って授業がスタート。
あたしと真弓は同じクラスで、由香利は隣のクラス。
隣のクラスでよかった。もし一緒だったらあたしまでバカになりそう・・・。
そして授業中、
ピンポンパンポン~♪
「授業中失礼します。××先生、××先生、至急職員室までおもどり下さい。」
あたしのクラスで今、目の前にいる先生の名前だった。
「・・・それではこれを写して静かに待っていてください。」
すると先生は荷物を持って教室を出て行った。
「杏子ぅ~。つかれたねぇ~。」
後ろに椅子に座ったまま背伸びをしている真弓が話をしてきた。
「そうだねぇー。」
すると誰かが
「おいっ!!先公が来たぞ!!」
みんなすぐに教科書を読むフリや、ノートを写すフリをした。もちろんあたしたちも。
そして、先生が入って来た。
みんな先生が帰って来るのはやいなぁと思っているような表情。
そして先生は
「おい、女子の鬼無[真弓]と長谷川[杏子]、校長先生が部活の大会について話たいと。今すぐ行って来い。」
あぁ、バトミントンね、そう思いながら教室を出て校長室に向かうあたし達。
そして校長室に着いた。