漆黒のタクティック  【1巻】


「もう、話し膨らませたのウリッドじゃん!まあ、いっか。リュウ。絶対に生き残ろう!」
「うん!」
僕は、友達とか、仲間とか分からないけど。
一緒にいるんだって考えただけで、すごく、安心してきた。
そうだよね。僕はホームン校長にも頼まれた。
だから、皆の事を信じて、僕は、皆のおかげで30体を倒すことに集中する事が出来た。

僕が使える魔法をきっとうまく考えれば、大量に倒すことができるのかな?
ひょっとして。僕は思った。もしかしたら、この光の弾は2個ずつ、4個出せたけど、増やせるのかな?
僕は、目の前に12体のガルバイムが襲ってくる。


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