わたしの心をあなたにあげる



拓哉は家まで送ってくれるって言ったけどもうこれ以上迷惑かける訳にはいかないから駅でバイバイした。






また………、





まただよ………









祐希は昨日と全く同じ人と腕を組んで歩いていた。











楽しそうに─────…






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