わたしの心をあなたにあげる



そんでおれら4人は優衣を探しに行った。





「~~~~~~ッ!」




「~~~だ~~~ッ!」






話し声?





体育館裏か……行ってみるか。






おれらが行くとちょうど優衣が殴られそうになってた。






「─────ッ!優衣!」






俺は無意識に優衣を呼んだ。






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