銀蘭


 「失礼しました…はじめまして、風香高校生徒会長の西華怜ですよろしくお願いします」


 「\\\\\\\\\\\\」


なんで…みんな顔が赤いの?


 笑顔にやられたことにきずかない鈍感なれいちゃんでした…


 「えっと風香はAからEクラスまであり、頭の良さでクラス分けがしてあります黒須にも同じような制度がありましたのでそのまま導入させていただきまし風香ではケンカ、校内の汚しなどはしないように!校内から出ればお好きなように」


 「おおっ!」


 「あの会長…面白いこと言うね…」


 「やっぱなにもんだ…あいつ」


 「あいつのこと調べたか?」


 「調べたけど…名前と生年月日、学校しか出てこなかった」


 「お前のハッカー技術をもってしても?」


 こいつのハッカー技術は世界№2の実力を持っている


 こそこそしゃべっていたはずが…


 「全部まるぎえ…フフ…わたしの情報は銀蘭のトップシークレット。うちのハッカーたちが負けるわけないでしょ…」ボソッ


 「それではみなさん自分のクラスで頑張って下さい」


 ぞろぞろと帰っていく


 「おら!さっさと帰れ!」


 「ん?」


 この声は…先生達の方を見ると…


 
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