銀蘭
「おっはよー」
元気よく藍が挨拶をするとみんなからぽろぽろと挨拶が返ってくる
「おはよー琉依」
「おはよ、藍、怜」
「おはよ」
この子も私の友達中学校からの親友
白希 琉依(hakuki rui)クールで頭脳明晰、そして美人!もちろん…族のことは知らない…
※怜も相当美人ですが鈍感なので気づいてないです…藍は可愛い系です
ガラッ
「おはよーございます」
先生が入ってきて静かになる
「えー…みんなも知ってのとうり明日から黒須学園が建て替えのためここ風香で一緒に勉強することになります…頑張りましょう」
ザワザワとした声が大きくなるみんな不安なのだろう
「それから…西華さん会長として明日いろいろ仕事してもらうからよろしく」
「わかりました」
「大丈夫?怜…」
「大丈夫だよ?」
「まあ…頑張んなさい」
人ごとですか…琉依サン…
「はい…頑張ります…」