自由と孤独のあいだで
風のように
君はさぁっと現れて
そっと笑っていた
今まで見たことのない男性だと思った
無口で、時々発する「はい」の声が心地よくて
思ったように顔が見れない
まっすぐな目に怖くなる
芯がちゃんとあって
揺らぐ私の精神を逆なでする
そして君はまたさぁっと消えた
そんな君の世界に行ってみたいけど
私は、君の世界の中で生きていけない
風のごとく、臨機応変に生きていけるほど器用じゃないから
そっと笑っていた
今まで見たことのない男性だと思った
無口で、時々発する「はい」の声が心地よくて
思ったように顔が見れない
まっすぐな目に怖くなる
芯がちゃんとあって
揺らぐ私の精神を逆なでする
そして君はまたさぁっと消えた
そんな君の世界に行ってみたいけど
私は、君の世界の中で生きていけない
風のごとく、臨機応変に生きていけるほど器用じゃないから