[続2]素敵過ぎる恋愛…あなたの世界へ
愛美は俺の少しの変化に気がついたようだった…

出会ったころは俺に何も聞けずにいた愛美だが、

この頃は直接俺に聞いてくるようになった。


俺は正直に愛美に伝えた。

愛美はびっくりしていたようだけど、

どうやらどこからか何か言われていたようで、納得したような表情だった。


情けない…この俺としたことが・・・


まあ…愛美の事に関しては勇人が言うように溺愛しているからな。



少ししてから、愛美の母乳が出なくなって、粉ミルクに切り替えた。

俺のせいなのかと心配したが、愛美の母親も同じ様な状態だったと聞いて

少しほっとした。


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