蒼空模様
3章
怪我から始まる
☆美弥side
文化祭から1週間。
先生は、学校をやめた
というか、やめさせられた
たぶん、
梓によって
聞いた話によると、
もともと部活動への精神が
教育委員会から咎められていたことを
校長先生に告発したらしい
もちろん、匿名で
部活にも行かなくてよくなり
快適な日々を過ごしてた
そんな私の日課になったこと
それは・・・・・・
ガコンッ!!
「・・・また、外れた」
「力いれすぎなんだよ。
リラックスして打てって言ってる」
バスケの先輩方と、練習
茶髪の優しそうな奏多先輩
黒髪の俺様(疑惑)の龍先輩と一緒に
部活をしている
文化祭から1週間。
先生は、学校をやめた
というか、やめさせられた
たぶん、
梓によって
聞いた話によると、
もともと部活動への精神が
教育委員会から咎められていたことを
校長先生に告発したらしい
もちろん、匿名で
部活にも行かなくてよくなり
快適な日々を過ごしてた
そんな私の日課になったこと
それは・・・・・・
ガコンッ!!
「・・・また、外れた」
「力いれすぎなんだよ。
リラックスして打てって言ってる」
バスケの先輩方と、練習
茶髪の優しそうな奏多先輩
黒髪の俺様(疑惑)の龍先輩と一緒に
部活をしている