ゴースト ――あたしの中の、良からぬ……
恋愛(純愛)
完
0
キサキレオナ/著
- 作品番号
- 778453
- 最終更新
- 2018/02/26
- 総文字数
- 99,163
- ページ数
- 278ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 814,241
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
総合48位(2012/11/27)
- ランクイン履歴
-
総合48位(2012/11/27)
「ぎゃああああぁぁぁぁっ」
見知らぬ部屋でふと我に返ったあたしは、自分の姿を見おろして、思わず悲鳴をあげた。
一糸まとわぬ姿。
ちょっと……あたし、なんで……なんで、ハダカ?
そして、目の前には知らないオジサン。
何? これ? ここどこ?
――あたしは脱兎のごとく、部屋を飛び出した――
---------------------------------
柚希(ゆずき)は美大志望の高校2年生。
あたしには一つ、誰にも言えない悩みがあった。
ときどき意識が飛んでその間の記憶がなく、
その間にどうやらとんでもないことをしているらしいこと。
そんな中、ひょんなことで紹介された美貌の絵画講師との出会いから、
あたしの運命の輪が回り始めた――
ゆっくりと、確実に。
一枚の絵から始まる純愛。
-----------------------------------
いつも以上にスロースタートですが、
2章以降から盛り上がりますので、気長にお付き合いください。
(表紙とは裏腹に、しっとりめです)
-----------------------------------
別途、番外編(鍵付き)をUPしています。
1/16 外の小説サイト(鍵フリー)にもUPしました。(プロフ参照)
見知らぬ部屋でふと我に返ったあたしは、自分の姿を見おろして、思わず悲鳴をあげた。
一糸まとわぬ姿。
ちょっと……あたし、なんで……なんで、ハダカ?
そして、目の前には知らないオジサン。
何? これ? ここどこ?
――あたしは脱兎のごとく、部屋を飛び出した――
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柚希(ゆずき)は美大志望の高校2年生。
あたしには一つ、誰にも言えない悩みがあった。
ときどき意識が飛んでその間の記憶がなく、
その間にどうやらとんでもないことをしているらしいこと。
そんな中、ひょんなことで紹介された美貌の絵画講師との出会いから、
あたしの運命の輪が回り始めた――
ゆっくりと、確実に。
一枚の絵から始まる純愛。
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いつも以上にスロースタートですが、
2章以降から盛り上がりますので、気長にお付き合いください。
(表紙とは裏腹に、しっとりめです)
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別途、番外編(鍵付き)をUPしています。
1/16 外の小説サイト(鍵フリー)にもUPしました。(プロフ参照)
この作品の感想ノート
おっと、宇佐木さん、ありがとうございます(涙)
”正直、すっっっっごく”というのが素直に嬉しいです。地味〜な作品なんですが…。
宇佐木さんみたいに、多くの人に読まれている方に言われるとまた格別に嬉しいです。
薫は座ってくっちゃべってるだけの人で、魅力が書ききれたのか心配ですが、私は好きです(笑)
キサキレオナさん
2012/08/29 19:31
こんにちは☆
読み終えました!
正直、すっっっっごく面白かったです!!
最後の方で、柚希と智弘…え?えぇ!!???
ってなりましたが、だいどんでん返し、よかったよかった(泣)
智弘も薫も素敵なのが伝わってきて柚希が心から羨ましいと思いました♪
鍵つき番外編、これからいきまーす(*´∇`*)
宇佐木さん
2012/08/29 13:45
ちょっAtaRu☆ さん、こっちまでお約束の言葉を(笑)
これは結構まじめに書いたので、文学的にぼかしたのですよ。
次は不真面目に書こうと思います(ぇ
もう言いましたっけ、異世界版ぼくきみみたいなのを書こうかなとw
お忙しいのに、読んでくださってありがとうございました〜(涙)しかも画家チェックまで。そう、これはあくまでも私の趣味の世界なのです(笑)
キサキレオナさん
2012/08/27 20:49
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