王龍



私にかかってくる雑魚共を一気に蹴散らした。


私が闘いたいのはお前らじゃねぇんだよ


やっと天馬歩にたどり着いた


『天馬…歩…』

「あ?何だお前」


私はフードを外した


「女?」

『私はあんたの事、1日だって忘れた事はない。ずっとあんたを恨んでた。萩の仇をとるために、あんたを探してた。やっと復讐できる…』

「お前…まさか舞姫…?」

『…あぁ』



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