ポイズン
「――んっ…」

隠そうとする彼女の脚を無理やりこじ開けた。

唇を離し、見つめあう。

白い首筋に顔を埋めると、舌を滑らした。

「――あっ…!」

あげはが身をよじる。

首筋を愛撫しながら服のボタンを外す。

意外と、大きいんだな。

華奢な躰つきから彼女の胸は全く想像ができなかった。

やわらかそうだなとは思ってたけど。

首筋から胸に顔を埋め、唇で吸う。
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