それは、つまり愛でしょ!?

 「だーめ!あと5分で読み終わるから、ミイが日本にいない間
  寂しかったなー。」


 あっ、やっぱり…。嫌がらせですか…。


 「もう!わかったから、ちゃっちゃっと読んじゃって!」


 どーにでもしてくれ的ヤサグレ状態で


 一輝の横にドスンと座る。




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