もしも君が・・・~キミガクレタモノ~
「おっ!無愛想な奴だな!」

後ろを振り向くと、不良っぽい男がいた。

「あ?」
「俺、溝部臣!!お前は?」
「磐那愁。」
「よろしくっ!」
「おぉ・・・」

臣は、僕とは正反対な性格だった―

「なあ!愁!サボらね?」
「おぉ」

僕と臣は、屋上に行った。

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