キミと一緒に。【完】
廊下に出て、4人で目を合わせて、どこへ行くか考える。
「てめぇら――ッ!!」
…――っ!?;;
そこへ、無駄にキレてる兄貴が現れた。
兄貴に首根っこを掴まれた新太がもがき、その後ろには、顔を歪めてる真夜ちゃんと担任が。
「後は俺に任せて、花音は家に帰れ!」
…どんな言われよう;;
しかし、逆らう事も出来ない為、私は「はい…」と返事をする。
事が片付くまでの期間、兄貴に登校を禁止されてしまった。
「てめぇら――ッ!!」
…――っ!?;;
そこへ、無駄にキレてる兄貴が現れた。
兄貴に首根っこを掴まれた新太がもがき、その後ろには、顔を歪めてる真夜ちゃんと担任が。
「後は俺に任せて、花音は家に帰れ!」
…どんな言われよう;;
しかし、逆らう事も出来ない為、私は「はい…」と返事をする。
事が片付くまでの期間、兄貴に登校を禁止されてしまった。