キミと一緒に。【完】
ご飯とお味噌汁を温め直し、ついに晩ご飯にありつく。
加菜恵からバイトが楽しんでる事を聞き、ホッとしてると、唐揚げが一つ消えた。
「お腹、空いたの?」
「まぁ。でも菓子は食いたくないから」
キャベツ効果は全くなかったらしく、私は箸を置いてキッチンへ。
余ってたご飯を握り、特製の味噌だれで焼いて行く。
焼きお握り三つずつで足りるかはわからないけど、十分でしょ。
加菜恵からバイトが楽しんでる事を聞き、ホッとしてると、唐揚げが一つ消えた。
「お腹、空いたの?」
「まぁ。でも菓子は食いたくないから」
キャベツ効果は全くなかったらしく、私は箸を置いてキッチンへ。
余ってたご飯を握り、特製の味噌だれで焼いて行く。
焼きお握り三つずつで足りるかはわからないけど、十分でしょ。