キミと一緒に。【完】
でも、それをチャンスとばかりに、由斗が隣へと来た。
「由斗と室岡がくっついたら…」
「はいはい。ここでそんな事、言わないの」
下ネタを言おうとした倉元を、タイミング良く戻って来た加菜恵が止めてくれる。
気まずくて、由斗の顔を見れずに居ると、倉元が「あっ!」と、何かを思い出したかのように叫んだ。
…何か嫌な予感;;
どうか余計な事を、言いませんように…;;
「由斗と室岡がくっついたら…」
「はいはい。ここでそんな事、言わないの」
下ネタを言おうとした倉元を、タイミング良く戻って来た加菜恵が止めてくれる。
気まずくて、由斗の顔を見れずに居ると、倉元が「あっ!」と、何かを思い出したかのように叫んだ。
…何か嫌な予感;;
どうか余計な事を、言いませんように…;;