夢恋

恋心







 「好きです! 良かったら付き合ってくれませんか…?」









 芹菜とおしゃべりをしてるいつもの昼休み。










 ここは、図書室の向かいにある美術室。








 
 芹菜と図書室で話してるときに、急に話し掛けてきたのが、今あたしの目の前にいる男子である。












 「え…っと…」









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