夢恋






 「おはよー…」










 「どうしたの? テンション低いね…」








 それもみんな諒くんのせいだよ…










 「なーに一人で悩んでるの!?」









 あたしの隣の席に腰を下ろしてあたしの頭を優しく撫でる。











 
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