夢恋






 こんなこと、どう相談して良いかわかんないんだよね…












 「そーいえば今日さ朝、2年生の子と歩いてたね?

 あれ、もしかして彼氏!?」









 急に諒くんの話しをされて噴出しそうになるあたし。









 そんなあたしを見て、目をキラキラさせる芹菜。











 「やっぱり、彼氏なんだぁ…なんで黙ってたの―!?」









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