突然お嬢さま!?
もしかして~
「進展あり?」
「でね、今日終わったらご飯でも行かないか?って言われていたのだけど、今日は真那が来るからって断ったの」
「あたしのせいで?ごめ~ん」
両手を合わせて謝る。
「ううん、いいんだよ。真那と話をしたかったし、明日行こうって約束したから」
希美と圭太くん、上手くいって欲しいな~。
希美はもちろん圭太くんのこと好きだし、圭太くんも絶対希美のこと好きだと思う。
「明日のデートの報告、メールでもいいから絶対してね!」
「え~でも、デートといえるものじゃないよ」
ちょっと照れる希美はかわいい。
「圭太くんと志望校同じだよね?」
「うん、あたしが合わせたのだけどね」
同じ大学に行こうと頑張る希美はすごい。
恋する乙女は積極的だ。
希美との話はとても楽しいけど、時間がやばい。
「ごめん、3時から家庭教師が来るからそろそろ帰るね」
時間は1時過ぎたところ。
「進展あり?」
「でね、今日終わったらご飯でも行かないか?って言われていたのだけど、今日は真那が来るからって断ったの」
「あたしのせいで?ごめ~ん」
両手を合わせて謝る。
「ううん、いいんだよ。真那と話をしたかったし、明日行こうって約束したから」
希美と圭太くん、上手くいって欲しいな~。
希美はもちろん圭太くんのこと好きだし、圭太くんも絶対希美のこと好きだと思う。
「明日のデートの報告、メールでもいいから絶対してね!」
「え~でも、デートといえるものじゃないよ」
ちょっと照れる希美はかわいい。
「圭太くんと志望校同じだよね?」
「うん、あたしが合わせたのだけどね」
同じ大学に行こうと頑張る希美はすごい。
恋する乙女は積極的だ。
希美との話はとても楽しいけど、時間がやばい。
「ごめん、3時から家庭教師が来るからそろそろ帰るね」
時間は1時過ぎたところ。