隣の俺様は、運命のヒト!?〜クール少女×俺様王子〜
………………はぁ???
「聞こえなかった?邪魔。」
何??え、何??←
あたしは声の主をみてみた。
「何?」
…い、イケメンじゃーん!!!
「悠耶(ユウヤ)ーおいてくなよー寂しいじゃんっ♪」
「お前が勝手に女に取り囲まれてたんだろ?」
「ぶーー…ってあれ??」
後からきたイケメンの友達らしき彼が(また彼もイケメン)あたしたちに気づいた。
「何??どしたの??トラブった??」
そのとおりですねー
「コイツらが邪魔なだけ。早く退いてくんない?」
……………ブチッ
「ちょっと…アンタさっきから聞いてればなに??邪魔邪魔邪魔って!!アンタは邪魔星からきたぉ邪魔星人か!!ここはアンタだけのもんじゃないの。わかる??邪魔星人さん?(笑)」
「「「………」」」
周りの人や心晴、イケメンさんと邪魔星人はみんなポカーンとしてる。
ちょっと面白いww
「プッ…」
「は??」
邪魔星人が急に吹き出した
「お前、おもしれーな」
「は??」
なにが??全然面白い要素なかったんですけど
「名前は??」