[短]秋葉の宝物
文化祭
11月3日。今日は、学校の文化祭。
高校3年生のあたし、姫川秋葉にとって高校最後の文化祭。
ただいま、吹奏楽部の演奏を聞いているところ…
演奏している曲は、あたしの大好きなバンドの曲!
あたしはビジュアル系バンドが大好きっ!!
サビに入って、テンションMAX!!!
ドキドキしながら演奏しているのを見ていると、1人の男子が目に飛び込んできた。
あたしと同じクラスの津島輝。
輝はトランペットを吹いている。
いつもバカなことばっかりしている輝…でも、
演奏している輝の姿はカッコ良かった。
すごく真剣な顔をしていた。
そんな輝をぼーっと見ていると、あたしの隣に座っていた親友の優(ユウ)が話しかけてきた。
高校3年生のあたし、姫川秋葉にとって高校最後の文化祭。
ただいま、吹奏楽部の演奏を聞いているところ…
演奏している曲は、あたしの大好きなバンドの曲!
あたしはビジュアル系バンドが大好きっ!!
サビに入って、テンションMAX!!!
ドキドキしながら演奏しているのを見ていると、1人の男子が目に飛び込んできた。
あたしと同じクラスの津島輝。
輝はトランペットを吹いている。
いつもバカなことばっかりしている輝…でも、
演奏している輝の姿はカッコ良かった。
すごく真剣な顔をしていた。
そんな輝をぼーっと見ていると、あたしの隣に座っていた親友の優(ユウ)が話しかけてきた。