私だけの甘々彼氏
次の日。
まだ教室はあたしと拓海の話で持ちきりになっていった。
あ~ぁ、早く終わんないかな・・・。
「はぁ。」
とため息をついていると、
ポンッ
誰かがあたしの肩に手を置いた。
え?
それは思いもよらない相手だった。
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