シスコン総長VS溺愛総長!? 1R
「‥‥っ‥‥」
「触ると、悪化しますよっ。あとで着いたら手当させますから」
「おぅ‥‥」
窓から流れていく景色。
まだ、着かないでくれよ‥‥
着いちまったら、ほんとに‥‥もう
「ったく‥‥ナオさんに傷つけるなんて‥‥ハル、てめぇ一緒にいたんじゃねぇのか」
ウミが声を低くしてハルを睨む。
「わり、俺がやっちゃったんだ」
「なっ‥‥!?ど、どういうことだ」
「いいから、そのことについては向うに着いたら俺から話す。全員呼んでくれてんだろ」
困惑したような表情で一度頷いたウミ。
「触ると、悪化しますよっ。あとで着いたら手当させますから」
「おぅ‥‥」
窓から流れていく景色。
まだ、着かないでくれよ‥‥
着いちまったら、ほんとに‥‥もう
「ったく‥‥ナオさんに傷つけるなんて‥‥ハル、てめぇ一緒にいたんじゃねぇのか」
ウミが声を低くしてハルを睨む。
「わり、俺がやっちゃったんだ」
「なっ‥‥!?ど、どういうことだ」
「いいから、そのことについては向うに着いたら俺から話す。全員呼んでくれてんだろ」
困惑したような表情で一度頷いたウミ。