生き続ける-消えない思い出-



「少し長くなるけど、聞いてくれるか?」







目の前のラベンダーを見つめながら、登稀先輩は話し始めた。











自分の過去について、


全てを。

< 197 / 199 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop