溺愛王子とヤンキー姫





んで、今に至る

『クラス一緒でも話かけてくんな!!』


「えぇ~」


美亜に話かけないとか俺…生きていけない…(泣)


『全部声に出てるし…生きていけるから
私なんかいなくても』


「絶対無理!!」


『なんで!?』

「美亜が大、『キモい』


ガーン…


そんなこと言わないでぇ~(泣)



スタスタ


あ!?

「美亜、待って」


美亜が向こうに歩いて行ってしまった…(泣)





ガラッ



美亜について教室にいくと










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