溺愛王子とヤンキー姫







『おはよぉ』




「おはよう」


ニコッとママが笑って

挨拶を返してくれた




「あ、パパと悠哉起こして
来て~」



『はーい』



そう言われた私はパパと悠にぃを
起こしにいった、




まずは…



バンッ!




『パパ起きて~』



「んん、もう少し」





『起きて~』


「もう少し…」





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