溺愛王子とヤンキー姫



確かに

「美亜さん…」


『組もう!!』



「「「えっ!?」」」


「いいんですか!?」



『なーに言ってんだ良いに決まってるだろ♪』




「じゃ、今すぐ連絡します」


『おーたのんだぞ慎♪』


「美亜最高♪」



『うわっ』




いきなり抱きついてきたのは淕(りく)、白銀の幹部で可愛いがみためによらずケンカはメチャクチャ強い






「でも、どうしたんだいきなり組むとか…」



と、副総長の來(らい)が言った…



『さぁ?知らね♪』



「別に良いじゃん♪どーでも」


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