溺愛王子とヤンキー姫












え?







それは突然の出来事だった







美亜は俺の手から離れ、くるっとこちらを向いて微笑んだ

















『楽しかった、じゃあね…バイバイ』















それはまるで永遠の別れの挨拶の様だった…
























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