溺愛王子とヤンキー姫





「美亜さん来ましたよ~」


下っ端が呼びに来てくれた



『じゃ迎えますか』



「「「「おう(うん)」」」」



――――――…



『良く来たな黒神さん(笑)んで、誰が
総長だ?』



「あ、俺が黒神総長のさざ…」



え!?


「美亜?」



『漣…?』


え、え、えぇ!?



嘘だろ…黒神総長が漣だと…?



なんと、黒神の大群を掻き分けて出てきたのは漣だった



「美亜さん?どうしたんですか?」



「あ、慎にぃ!!」



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