溺愛王子とヤンキー姫













『どういうこと!?』




ママは頬にてをあてながら言った




「ママもね、こんなことがあったのよ」





え?



「『ええぇぇぇえ!?』」






兄ちゃんと声をあわせて驚いた





『初耳!!初耳なんだけど!!』



「母さん!!どうゆうことだよ!!」




ママは私達2人から質問攻撃をくらっておどおどしている








「母さんは族に入ってたのか?」




「うん、白銀にね」









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