溺愛王子とヤンキー姫







「な、んで…何でですか!?」




すると麻衣さんはキレイな顔を歪ませた










「美亜は伝えてない、ということは貴方には伝えたく無かったというとこよ。」










そんな…












「分かり、ました…」





俺がそう言うと麻衣さんが












「ごめんね、私も言ってあげたいのよ?」






そう言って家の中に入った













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