溺愛王子とヤンキー姫
「なぜそれを…」
「美亜から聞いたんでね♪」
『ちょ、お兄ちゃん…』
「美亜いっつも嬉しそうに蓮君の事教えてくれるぞ♪」
『やぁーめぇてぇ…』
そんなん聞いたら
ヤバ…嬉し…//////
「あー、蓮君顔真っ赤~」
「え゛、」
「「蓮君、美亜を頼むな♪」」
「うえ…あ、はい…////」
美亜のお父さん、お母さんにそう言われ
あーなんか調子狂うな
そんなこんなで
美亜家への挨拶は幕を閉じた
蓮side 終わり