溺愛王子とヤンキー姫






蓮side





なんか、いっぱい来たな


俺は向こうから来る集団を見た




ん!?あいつ



『蓮、』


急に、美亜が話かけてきた


うわ…
若干上目遣いです…//////
はい、ヤバいです…////



「なに?美亜…/////」


口元を押さえながら聞く


『蓮は暗いとこ、大丈夫?』


と、なんともおとぼけた質問が
美亜からとんできた


「俺がダメだったらひくでしょ」


『ん~ひくってか…キモい』


ひどいな~


いや、大丈夫なんだけどね



「だろ?別に大丈夫だよ」




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