溺愛王子とヤンキー姫




俊の事知ってたのか…

てか、



「なんで、いるんだ!?」


「瑠樹さんに呼ばれたので」


俊はシレッと答えた


「おい、瑠樹なんで俺らまで…」


「文句言うなって、
多いに越したことはないからね♪」



「誰だ?」


何故か喧嘩腰になってしまう


「俺は白銀副総長の來だ…」



なんか、こいつ…腹立つな


『來、来たの?ヤッタ』


ボフッ、



美亜が來って奴に抱きついた



はい、俺は今嫉妬してますよ~だ


「美亜、久しぶりだな」


『うん、そーだね?』


「ぶはっ…なんで疑問系、」


『何でだろ♪』


イライラ


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