姫さまvs王子さま
妃「はいはい、わかったわかった」
不良「このアマ、ぶっ殺してやるッ!!」
突然男は
アタシの胸ぐらを掴んできた。
か弱い女相手に容赦ないな。
なんて思いながら
アタシは思い切り男の股間に足蹴りすると、見事命中★
真正面に向いてる男には
股間へのダメージが効果的。
驚きと痛みに怯んだ隙に
片方の手を野郎の顎
もう片方の手で頭を掴み
斜め後ろに捻ってやった。
昔ちょこっと護身術を覚えた事が
今に至っては大事に思える。
それほど世の中は物騒って事だけど。
今のうちにアタシも逃げようとしたけど、
さっき逃がした女子生徒が
まだ近くでこちらの様子を伺っているのを発見し、思わず意識がそちらに向いてしまった。
あの人まだここにッ
不良「ぜってー許さねー!!!」
妃「ッ!?」
一瞬の隙を
ヤツは見逃さなかった。
不良「このアマ、ぶっ殺してやるッ!!」
突然男は
アタシの胸ぐらを掴んできた。
か弱い女相手に容赦ないな。
なんて思いながら
アタシは思い切り男の股間に足蹴りすると、見事命中★
真正面に向いてる男には
股間へのダメージが効果的。
驚きと痛みに怯んだ隙に
片方の手を野郎の顎
もう片方の手で頭を掴み
斜め後ろに捻ってやった。
昔ちょこっと護身術を覚えた事が
今に至っては大事に思える。
それほど世の中は物騒って事だけど。
今のうちにアタシも逃げようとしたけど、
さっき逃がした女子生徒が
まだ近くでこちらの様子を伺っているのを発見し、思わず意識がそちらに向いてしまった。
あの人まだここにッ
不良「ぜってー許さねー!!!」
妃「ッ!?」
一瞬の隙を
ヤツは見逃さなかった。