世界で一番の贈り物

歩み


初めて歩いた日…

私は覚えてない

写真で見る自分の姿が

別人のようで

怖かった…


まだ何も知らない

この世界のこと

あなたのこと…

好きなモノ嫌いなモノ

何も知らないの

私だけ何も…


やっと話せるようになった

だけど私の話しなんて

誰も聞いてくれない

あなた以外に誰も…

だからかな?

この瞬間(とき)思ったんだ

私には あなたしかいない

一緒に歩んでくれるのは

あなたしかいないって…
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