暴走族のヒミツの寵愛姫☆




「ここは…まぁ、SPECのたまり場だと思ってていいよ」



やっぱり、たまり場だったか…。



「ちなみにSPECって…何人くらいいるんですか?」



「それは難しい質問だね。うーん…ざっと200人はいるよ」



「ここには今、そんなにいないけどね」と、言葉を付け足した直輝さん。



ざっと…200人!?



やっぱり、大きいチームなんだ。



チームの存在は知ってたけど、知る必要もないし…。



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