暴走族のヒミツの寵愛姫☆



「改めて宜しくね、姫奈ちゃん」



「あ、うん」



…晟はそう笑って、隼人たちと話し始めた。



あぅ。またあたし一人ぼっち。



もう、みんなしてあたしをほおっておくんだから!



ひどいよっ!!



< 132 / 225 >

この作品をシェア

pagetop