暴走族のヒミツの寵愛姫☆




「さぁさぁ、姫奈ちゃんどうぞ?」



さっきまでの殺気はどこにいったんでしょうか?



まぁ、そんなことも考えられず…普通に家の中へとお邪魔させてもらった。



意外と、和風な家だな。



玄関には、生け花とかおいてあったし…。



見た目は全然和風じゃなかったけど…中は意外と和風だった!




「ほら、健太郎。隼人の彼女の姫奈ちゃん」




「よろしくっ!」



あたしがそう言うと健太郎君は…。



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