暴走族のヒミツの寵愛姫☆

永遠の愛を誓う日。




もう月日があっという間に去っていきました。



そして、今日…あたしと隼人は結婚します。




あたしはずっと同い年だと思っていた隼人が年上だと知り…。




あたしが18歳。隼人が20歳。




「隼人!」



「んだよ、姫奈」




「これから、結婚しても…SPECの総長だよね!?」




「当たり前だろ?」




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