暴走族のヒミツの寵愛姫☆




「姫奈ぁ!」



「あ、真…。なんで泣いてるの?」



「えぇ?泣いてないよ!」



いや、ばりばり…泣いてますって。




「…ちょっと、空気読めてない真だったけど…いつもありがとうね」



「もー姫奈大好きだー!」



そう言っておでこにキスを落とされた。




< 221 / 225 >

この作品をシェア

pagetop