暴走族のヒミツの寵愛姫☆



「姫奈を離せって言ってんだろ?」



隼人がこっちに来ようとした。



「…嫌って言ったよね?一歩でもこっちに近づこうとしたら姫奈ちゃん殺すよ?」



「は?…ちっくしょう!!」



隼人、別にあたしの体なんてどうでもいいよ。



ドカッ!



隼人が蹴られた。…けど抵抗なんてしない…。



「隼人、いいよ?あたしのことは気にしないで?」



< 50 / 225 >

この作品をシェア

pagetop