まだ好きです(完)
な…な…ナンパだあああああああああ
どうする自分!!!!落ち着け!
いやいや、私には駿がいるんだし、他の男と遊んでたってばれたら大変なことになるのでは?
とその時
「遊びますぅ~」
げっ!日向ちゃんあっさり、ナンパOKしちゃったよ!
顔がちょっとイケメンだからって、すぐ付いてくなんて…
しかも、日向ちゃん、めっちゃぶりっこになった!!!
「おお。んじゃあ、もう一人の子も、俺等と遊ぼうよ。」
どうする…。でも、日向ちゃんを1人にさせるのもな…
「雛ちゃん。遊ぶよね。二人で暇だったし。」
「いや、でも私には彼氏が…」
「え。彼氏いるんだぁ~。まあ可愛いからいるだろうけど~。っていうか彼氏の名前何?」
「えっと…駿っていうんだけど・・・」
え?
沈黙?
「どうかした?」
「…駿って。木名瀬 駿?」
「うん。」
なんかフルネームで駿の名前聞くことが新鮮で、まるで違う人の名前のようだった。
「木名瀬 駿ってさー。」
どうする自分!!!!落ち着け!
いやいや、私には駿がいるんだし、他の男と遊んでたってばれたら大変なことになるのでは?
とその時
「遊びますぅ~」
げっ!日向ちゃんあっさり、ナンパOKしちゃったよ!
顔がちょっとイケメンだからって、すぐ付いてくなんて…
しかも、日向ちゃん、めっちゃぶりっこになった!!!
「おお。んじゃあ、もう一人の子も、俺等と遊ぼうよ。」
どうする…。でも、日向ちゃんを1人にさせるのもな…
「雛ちゃん。遊ぶよね。二人で暇だったし。」
「いや、でも私には彼氏が…」
「え。彼氏いるんだぁ~。まあ可愛いからいるだろうけど~。っていうか彼氏の名前何?」
「えっと…駿っていうんだけど・・・」
え?
沈黙?
「どうかした?」
「…駿って。木名瀬 駿?」
「うん。」
なんかフルネームで駿の名前聞くことが新鮮で、まるで違う人の名前のようだった。
「木名瀬 駿ってさー。」