まだ好きです(完)
運動会の日、駿に弁当でも作ってあげようかな……
いつも頑張ってるし、これくらい いいよね。
「あ……」
ん…?私の後ろから声が聞こえて振り向いた。そこに立っていたのは
「瀬羅ちゃん」
久しぶりに見た。髪の毛は相変わらずのストレートヘア。喋り方も変わってない。でも一つ今までと違う所があった。
「駿と…一緒にいないの?」
いつもは瀬羅ちゃんの隣には駿がいたのに…いまはいない
「駿とは……もういない」
瀬羅ちゃんはそういうと口をとんがらせてどこかへ行ってしまった
なんでだろう
最近、駿のしたいことが分からない。
駿は今、何考えてるの?
「駿は……」
運動会準備
私は制作係の服係長だったから、余計な事は考えない!!まずは目の前の事だけを頑張ろう
いつも頑張ってるし、これくらい いいよね。
「あ……」
ん…?私の後ろから声が聞こえて振り向いた。そこに立っていたのは
「瀬羅ちゃん」
久しぶりに見た。髪の毛は相変わらずのストレートヘア。喋り方も変わってない。でも一つ今までと違う所があった。
「駿と…一緒にいないの?」
いつもは瀬羅ちゃんの隣には駿がいたのに…いまはいない
「駿とは……もういない」
瀬羅ちゃんはそういうと口をとんがらせてどこかへ行ってしまった
なんでだろう
最近、駿のしたいことが分からない。
駿は今、何考えてるの?
「駿は……」
運動会準備
私は制作係の服係長だったから、余計な事は考えない!!まずは目の前の事だけを頑張ろう