まだ好きです(完)
♯2 接近
★日向side★
「駿くん」
ぱたぱたと誰かがやってきた。
「あの。今夜の花火大会一緒に行かない?」
「あー。今日か。」
駿は掲示板の花火大会のポスターを見ながら行った。
「あ!!別に遠慮しないで!!気軽に決めていいから!!!ってか何行ってんだろ。私。」
日向は顔が赤くなった。駿はニコッと笑った。
「いいよ。行こうか。」
「あ!!ありがとう」
うわ~駿くんとまともに目、あわせられない。
「あの。。駿くんってまだ、雛ちゃんの事ー...」
「はい。その話題は駄目だよ?俺怒るから、危険!!」
「あ。すいません!!」
「いいよいいよ。」
もしかして駿くん。まだ雛ちゃんの事?
駄目駄目!!!もうそんなに考えない!!
私だって頑張るんだから!!!
「んじゃぁ。きょう5時に時計台集合で。」
「おぅ。」
「じゃあね!!」
いよいよだ。
「駿くん」
ぱたぱたと誰かがやってきた。
「あの。今夜の花火大会一緒に行かない?」
「あー。今日か。」
駿は掲示板の花火大会のポスターを見ながら行った。
「あ!!別に遠慮しないで!!気軽に決めていいから!!!ってか何行ってんだろ。私。」
日向は顔が赤くなった。駿はニコッと笑った。
「いいよ。行こうか。」
「あ!!ありがとう」
うわ~駿くんとまともに目、あわせられない。
「あの。。駿くんってまだ、雛ちゃんの事ー...」
「はい。その話題は駄目だよ?俺怒るから、危険!!」
「あ。すいません!!」
「いいよいいよ。」
もしかして駿くん。まだ雛ちゃんの事?
駄目駄目!!!もうそんなに考えない!!
私だって頑張るんだから!!!
「んじゃぁ。きょう5時に時計台集合で。」
「おぅ。」
「じゃあね!!」
いよいよだ。