まだ好きです(完)
「雛ー。今日は俺の誕生日!なんかちょうだい。」
駿の誕生日だった日。私は誕生日プレゼント考えて考えて考えすぎて、結局何ももってこれなかった。
「ごめん。なんかめっちゃ迷って。」
「いや、俺は「物」はいらねえんだ。これ!これ」
そういって、駿は自分の唇を触った。
「ちょ!!!そんな事…」
「はーやーくー。駿様の命令だ!」
「……んん!!!!!」
唇と唇が重なった。とろけそうなくらい熱い…
駿の手が私の髪の毛を触れる。
「雛かわいいよ。」
優しくて、大切なものを見ているかのように優しい目で、笑った。
私の心臓完璧に持っていかれる。
「私も…駿の事好き!」
「いやいや。俺は「大」好きだぞ~?」
「私も!!大好きだもん!」
「ぶっ!!何だよ。その会話ー。知ってるし。だって俺等、両思いじゃん?」
「大好き。」
「俺も。」
そうして、再びキスをする。この時間が好きだったな。
駿の誕生日だった日。私は誕生日プレゼント考えて考えて考えすぎて、結局何ももってこれなかった。
「ごめん。なんかめっちゃ迷って。」
「いや、俺は「物」はいらねえんだ。これ!これ」
そういって、駿は自分の唇を触った。
「ちょ!!!そんな事…」
「はーやーくー。駿様の命令だ!」
「……んん!!!!!」
唇と唇が重なった。とろけそうなくらい熱い…
駿の手が私の髪の毛を触れる。
「雛かわいいよ。」
優しくて、大切なものを見ているかのように優しい目で、笑った。
私の心臓完璧に持っていかれる。
「私も…駿の事好き!」
「いやいや。俺は「大」好きだぞ~?」
「私も!!大好きだもん!」
「ぶっ!!何だよ。その会話ー。知ってるし。だって俺等、両思いじゃん?」
「大好き。」
「俺も。」
そうして、再びキスをする。この時間が好きだったな。