ナンパ男との恋 社会人編

とある日曜日。


珍しく 早起きな輝樹は


「春菜、行くぞ」


「え?ちょっ、待ってよ。
せめて 着替えさせて」


「ったく、早くしろ」


慌てて着替えて
軽く化粧をし
輝樹の車に乗りこみ・・・


向かった先は・・・



大きな ショッピングセンター。



何買いにきたんだろう・・・



と思いつつ

輝樹の横をトコトコ歩いてると



「あっれぇ?輝樹?
ほんとに輝樹!?」


すごいミニスカートの
ギャルらしきお姉さんが
近づいてきた。


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